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体験談

北海道の工業都市でワーケーション!自然や地域課題に触れる新たなインスピレーション

2022.10.20

【食品業界 50代 東京在住者】

〇ワーケーションのきっかけ

新型コロナウィルスの影響でリモートワークになったことが直接の理由ですが、元から地方での生活に憧れを持っており、積極的にワーケーション参加するようになりました。月に1回程度のペースで、北海道から九州まで、自分が魅力的と感じた町に訪問するようにしています。

〇苫小牧参加のきっかけ

苫小牧は、北海道の企業進出先として多くの有名企業の工場が立地していて、苫小牧港という海上アクセスにも優れた工業の町という印象があります。その苫小牧が近年どのように変わったのか見てみたい、そして自然や温泉に囲まれてゆっくり過ごしてみたいという想いから参加を決意しました。

〇ワーケーション参加の感想

苫小牧では、キャンプ場を拠点とした3泊4日のワーケーション体験を行いました。

全国的も有名なアルテンキャンプ場と併設する温泉施設『ゆのみの湯』にて、快適にワーケーションを行うことができました。地域課題の解決に取り組む学生との交流では、研究テーマの成果発表を受け、苫小牧の現状や将来に対して深く考察する機会をいただくことができました。人生初めてのバードウォッチング体験では、北海道の自然と一体化する感覚を覚えとても感動しました。夜空に輝く満点の星空や自然の息遣いが、新たなモチベーションやインスピレーションを与えてくれたと感じています。

そのほか、道内の工場立地の最先端である苫小牧、市内企業の工場見学では、新たな技術で革新を起こそうしている様々な事例を目の当たりにしました。SDGsの中でもカーボンニュートラル都市を目指す苫小牧ならではの先進企業に触れることが出来ました。

〇苫小牧への再訪意向

再度ワーケーション利用させて欲しいと思います。

今回は町の中心部から少し離れたアルテンキャンプ場でのワーケーションがメインでしたが、今度は都市部でのワーケーションも体験してみたいです。市内ホテルやカフェで仕事をしながら、地域の飲食店で舌鼓を打つ、そんなワークスタイルで次回は訪問させていただきます。

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